思考盗聴は存在するか?!

集団ストーカーと切っては切れない言葉というか概念として、思考盗聴といったものがある。他人の心の内が読めてしまうというものだ。特に、この思考盗聴をされていると訴えている被害者の数は多く、それは、例えばGoogleなどで検索すると、それに纏わるブログなどの書き込みなどが多数ヒットする。

しかし、一般の極々普通に平穏な生活を営んでいる人々からすれば、「あるわけないジャン」「馬鹿じゃないの」といった一言で済ませられるのが通常だろうと思われ、それは単なる思考盗聴を受けた被害者と目されている人物の幻聴・幻覚に過ぎず、それがそのまま精神病の一種である統合失調症と症状が非常に酷似している為、「病気だよ」の一言などと、云わば投げ捨てられるような言動と共に葬り去られるオチである。

だがしかし、この思考盗聴、本当に存在するのだろうか。

私は現在の認識では、存在しないと解釈している。
「そんなのあるわけない」
そう。集団ストーカーとは関係の無い多くの人達の言うとおり、そんなものあるわけが無いのである。仮に思考盗聴なるものが可能な生身の人間が居るとして、その人間の言うことの信憑性が何処にどう正確なものとして証明付けられるというのか。

そんなものは、思考盗聴という言葉の名を借りた単なる誹謗中傷に他ならない。そう。奴らの言っていることは全くデタラメな単なる罵詈雑言でしかないのである。

ストーカー加害者のよく使う手である。
これは、以前の集団ストーカーと三島の記録の際にもことある毎に書いたが、被害者に関する多くの情報は嘘八百のデマ話。しかし本当の事実も織り交ぜては信憑性を持たせつつ、周りに吹聴して回るのである。

「彼が何考えているか分かるから」
「彼が思い浮かんだ画像まで分かるから」

などといった女が仮に居た場合、それはその女が間違いなく集団ストーカー加害者であり、その女が読めると思い込んでいる客体たる彼とやらの行動で、もし信憑性を持たせるだけのものがあると判断せざるを得ない場合、そんな特殊な能力を持った女など、その女が晒し者になるのは確実である。

しかし、集団ストーカー加害者は、自ら表に出ることは決してない。とにかく異常に臆病なのだ。そんな臆病な人間が「彼の心が読めるから」だの「画像が読める」だの「何処に行ったか分かる」だのといった言動を発する筈が無い。

もし、そんな女が身近に居たら、それこそ、そいつは人のプライバシーの覗きが趣味で、それを情報元に周囲に拡散し、集団化させている集団ストーカー加害者なのである。