ビグザム量産の暁

http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1763987.html

ザク、ズゴックに続き「ビグ・ザムとうふ」登場! 業界初の組み立て式
1 名前:おじいちゃんのコーヒー ◆I.Tae1mC8Y @しいたけφ ★:2013/06/06(木) 14:45:54.14 ID:???0
1「とうふを面白くする」をコンセプトに、これまでザクやズゴックをイメージした コラボとうふシリーズを手掛けてきた相模屋食料。そんな同社より、シリーズ1周年を 記念した第3弾商品「ビグ・ザムとうふ」が登場!6月7日(金)より発売されることになった。

今回、商品化されたビグ・ザムは、機動戦士ガンダムの舞台である1年戦争終盤に登場した、ジオン軍の巨大モビルアーマーだ。圧倒的な火力をもって地球連邦軍モビルスーツを次々に破壊していく姿と、「ビグ・ザムが量産の暁には、連邦なぞあっという間に叩いて見せるわ!」という、ドズル・ザビの名ゼリフで有名な機体だが、まさにそのセリフどおり(!?)、豆腐として量産され、関東地区を中心としたスーパーマーケットやショッピングモールを席捲、いや販売される予定だ。

これまでに発売された第1弾のザク、第2弾のズゴックの豆腐は、それぞれ顔を象ったものだったが、第3弾のビグ・ザムはひと味違う。何と、胴体と脚の部分をモチーフにした豆腐が別個に用意されているのだ。それらを組み立てることで、より立体的にビグ・ザムの大きさが表現できるようになっている。さらに同商品には、ジオン軍の紋章がデザインされたご飯カップや取扱説明書なども同梱され、ガンプラのパッケージをイメージした特製ケースまで用意されている。もはや豆腐の域を超えた(!?)かのような商品で、ファンならば何としても手に入れたいところだろう。
http://news.walkerplus.com/article/39139/

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あのビグザムが量産体制に入ったとのことで、といっても只の豆腐の話なのであるが、これが豆腐などではなく、とりあえず「現世」で云うところのビグザム、要するに集スト善意の被害者が量産されたら加害者にとってみれば大変なことであろうと思われる。

いや、何でこんなことを書いたかというと、今年の初めに書いた「アセンションについて」が検索結果の一つに挙がっているのが目立ったもんで。
その時に書いたことだが、善意の被害者はビグザムのようなものなのだ。

人間個々人には肉体があり、その肉体の制御次第で善意にも悪意にも行動が取れ、その善悪は基本的にはその物理的な肉体の限界の及ぶ範囲内でのみ有効ではあるが、人の想い、要するに想念はその限界を飛び越えた範囲で影響を及ぼすことが可能ということである。

全ては想念のパワーの差と、その飛ばし方なのだ。

どうしてこうなるまでに加害者は放って置いたのか、加害者に対して愚かを通り越して哀れみすら感じるのであるが、こんなのが量産されたら加害者も一溜りも無いだろうし、現実問題として至る所で上がっているその悲鳴は、取り返しの付かないことを仕出かしたその断末魔に近いものであろうが、それは、その加害者或いは集スト悪意の被害者が自ら選んだ道なので、私個人の意思決定ではどうすることもできず、只々猛省して、正直に、そして真っ当に向き合って頂きたいと心の底から思うもので、というか飛ばすものである。常に。

その人の人間性を問う。

人類が佳境に入ったと云われて久しいが、この状態を観察するに付け、このまま行けば更にビグザムが量産されることは間違いない。尤も、ビグザムに至るまでの被害を受けた善意の被害者がどれ程の数存在するかどうかは怪しいが。

その暁には自分の目の前にどのようなスクリーンが投影されるのか、私はそれが見たい。