著作権侵害

私の普段の主張がパクられたようだ。

いやまぁ、リーガル・ハイ第2話の一部分ではあるが、上記動画にあるように、4:17辺りからと、10:23辺りからの、荒川ボニータが作曲した曲の歌詞の一部、

「あんなもん恋じゃねぇ。性欲の錯覚だ。あんなもん恋じゃねぇ」

完璧にパクリである。
私は普段から、というか、凡そ15年前の99年から2chに書き込みをしていた頃から主張しているとおり、というか、このブログでも何度か記載していると記憶しているし、まぁ三島の童貞たる私をよく御理解して頂いていらっしゃられる方々には分かって頂けているとも思うが、

「恋愛経験を多く積めば人間的に豊かになり成長するなどと非処女はよく云うが、その異性遍歴を隠蔽することからも分かる通り、人間的に成長するどころか、むしろ人を平気で欺罔に陥れる倫理的に悪意ある行為を促すことにも繋がり、結局その不特定多数の異性との性交は、男女互いの『只の性欲のぶつけ合いに過ぎず、そのような男女関係は恋愛とは云わない。』」

これは常日頃から主張している通りであり、またこれと似たような発言をリアルでしたことにより、私は非処女からストーカーをされているのであるが、この期に及んでパンクロッカーに主張の一部をパクられるとは・・・

などと、まぁそんなことはどうだっていい。というか私としてはパクられて万々歳である。というか私の勝手な言い掛かり、というか、この回の話は面白かった。

ギャハハ!!

まぁなんつーか、最終的にこの歌を作った荒川ボニータは訴えを取り下げるのであるが、その理由が「歌が可哀想」というもので、私としても実に納得である。

このような曲、このような主張、このような人間も存在するということ。

その主張が良いか悪いかの問題ではない。それを聞(聴)いた人間が、どう思うか、そしてそれをどう活かし、互いが尊重する関係を築けるようにできるか。
価値観は様々である。その価値観を無理繰り十把一絡げにしようとし、ある特定の考えを否定することはファッショ、すなわち独裁に繋がる。

私をストーカーしている非処女は、そんなに独裁が良いのであれば、即刻北朝鮮にでも行けばいいのである。主体性も何も無く、周りは無理繰り均一化され、ただ配給を待っているだけの毎日。

私は真っ平ゴメンだね。

ま、何はともあれ、今更ではあるが、この回は面白かった。