あの頃は若かった・・・(昔のブログ)

思い返したように昔のブログを見たりすると、当時の心的状況がリアルタイムでフラッシュバックもして来るが、どうしてあの時、あんな行動を取ったのか、どうしてあの時あんなことを書いたのか・・・などと、反省する部分が多々あるのも事実である。

2005年のゴールデンウィーク頃、今から8年以上前の日記を見てみよう。

当時と今とはあくまでも私の女性に対する見方は変わっていないとは言え、しかし精神的に酷い状況に置かれており、しかもその出口の糸口が全く見えずにもがいていた頃のものである。

以下、罫線枠内ボールド体

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2005-04-30 一生

■一生 23:56
私の集スト集団は「一生」という言葉が大好きで本当によく使う。2000年頃までは「あいつ一生童貞だよ」と、私が出没する所であれば、所構わず仄めかしがあったものである。最近は「童貞」といった事実そのものの仄めかしは少なくなったものの、変わりに台頭してきているのが先日からも幾度となく書いている「(女の子wを)みんな見てる」である。とにかく何が何でもそういう犯罪者まがいの童貞という事にしないことには気が済まないらしい。

「あいつ(女の子wを)みんな見てるんだよ。一生言われ続けるんだよ」※1「(女の子wを)ずーっと見てるんだから。一生イイ思いなんか出来ないんだから」※2「バカだねあいつ。インターネットにあんな事書いて。これで一生言われ続けるね」※3
以上は今日実際にあった仄めかしの一部。アホくさ。ちなみに「○○○○○○○(某警備会社)」は全く無かったな。どうした？をゐ？　(※1は22:30頃町田中央通り　※2は18:20頃ライコランド東雲店　※3は14:30頃新宿センタービル内ウィルコム店内で)

「一生言われ続けるんだよ」この言葉の裏には、「一生言われ続けなければ私たちが困るの。だってだらしない女だってバレちゃうから」といった悲痛な叫び声が聞こえる。どうあっても貞操観念を信念とする童貞に処女などと一緒になって貰っては絶対に困るという事だ。

「一生異性に対するだらしない女という十字架を背負って生きて行くのは真っ平ゴメン。だから、童貞ひいては貞操観念自体を悪のものにしないと、私たちが汚く見えちゃうのよ。だから一生言い続けなくちゃいけないの」

まぁこれが間違いなく本音だろう。
しかし、だらしない女というのは本当に何処までもだらしない女なのだろうか？　そもそもだらしない過去を持つ女とは一体どういう女なのだろうか？　これは4/10(日)の日記にも書いた通り、根本的な問題は、その女自分自身が、だらしない過去を持つだらしない女だと思ってしまっている所にあるのだ。だからそれを隠蔽する為に、他人の過去を塗り替えたり、事実を歪曲して第三者に喧伝し回るマネを「一生」続けなければならないのである。

根本的な問題は集スト加害者さん、あんたらにあるんだよ。あんたらの思い方一つ次第なわけさ。
自分が不幸な女だと思ってしまえば、それこそ本当に不幸な女になってしまう。幸せな女だと思えば間違いなく幸せな女になれる。私は本気でそう思っているのだが、キミらはそれでは納得できないの？　それとも、その自らの過去に何か後ろめたい重大な過ちでもあるのかね？
それとも不完全燃焼の恋ばかりしているのかね？

ちょっとマジでおかしいよ。キミらはキミらで相性の良い伴侶を見つけて仲むつまじく生きて行けばいいだけの話。人の価値、魅力に対して何処をどう見て判断を付けるかは人それぞれ。私は性倫理観・貞操観念の一致した女性を伴侶に娶りたい。だからそうしているだけの話。この考えが正しいものかどうかは決定付ける事など出来るわけが無い。当たり前の話。だからと言ってキミらのように不特定多数の異性と婚前交渉を繰り返しつつも、その中から色んな意味で相性の良い伴侶を見つけるといった行動も正しいとは言えない。つーか、ことこういった物事に関する限り、正しいモノなんかそもそも無いんだからさ。そんな事、人が決めるべき問題じゃないんだから。自分が正しいと思えばそれでいいんだから。

どうして自分に自信が持てないんだ？　どうして自分が誇れないんだ？　どうして人の過去を塗り替えようとする？　どうして人を犯罪者にでっち上げようとして犯罪を犯す？　根本的な問題はキミら自身にあるという事を、もっと素直に理解した方がいいと思うよ。

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或る特定の店舗名や具体的場所が記載されているが、御容赦願いたい。
当時はというか、今でもそうであるが、ありのままを書いているのだ。そこであったこと、起こったこと、聞こえたこと。

当時は職場での人為的被害は勿論、現象被害も酷く、いわゆる「集団ストーカー」に実に悩まされていた頃であった。当時から全てを暴露しようと躍起になっていた、だから具体性を持たせる為に、そのまま記載したし、そのスタンスは基本的には今でも変わらない。

全てを暴露する。曝け出す。

その基本的精神は何一つ変わっていないのであるが、今見てみると、やはり若く見える。

なんと言うかね、非処女に対する扱いがね、、、

優しいというかね、、、

あれだけ酷い状況にされておきながら、それでも非処女を説得しようとしていたんだから、ね。

当時はバカだったんだね・・・