面接

何というか、私は特に口の利き方の知らない人間と礼儀知らずな人間に対しては、とにかく異常に嫌悪感を生じてしまうのだが、しかし、そのような人間に対しては今までは、まぁ普通に薄ら笑いを浮かべながらも能面宜しく接してきたわけだが、もう本当に今回は切れてしまった。
まぁ突然豹変した私も私だが、というか、あえてそうしてやったのだが。

「あー、もうこれはダメだ」

そう、ダメなのである。
今、ようやっと分かった。

自身が集団ストーカー被害者だからといって、必要以上に周りに気を遣う必要もなければ、無駄にストレスを溜め込む必要など何処にもないのである。
自分の立場を利用して、そして私の素性というか、集団ストーカー被害者である事実から就職が全くうまくいかない私の状況を逆手に取った挙句に、意味無く、いや、そういった意味での極めて悪意的な言動及び行為行動は徹底的に破壊しなければならない。

もしかしたら、私の集団ストーカー被害者としての役割というものがあるのであれば、そのようなことかも知れないとも思えるのだ。