いいひと

私は、自らを律する為というのもあるが、基本的にはというか根本的にとても「いいひと」である。自分で言うのも何であるが、ここまでいい人というのも居ないんじゃないかという位にいい人だったりするのである。

まぁ尤も、加害者、特に私の主たる加害者である隠蔽非処女にとっては、とてつもなく嫌な奴なんだろうがw

加害者など、どうだっていいのである。
私にとって加害者は只のサンドバッグに過ぎないので、ブッ叩きまくって、顔面を思い切り蹴飛ばして、中から砂が出るまでボコボコにしまくって全然ok、どうせ何もできない、して来ない奴等なんで、私の気が済むまで何でも出来るのだ。

まぁそんなことはともかくとして、私はとってもいい人である。
しかし、これは逆に厄介な部分も秘めている。というのも、いい人は大事にしなければならないのは大方周知されていても、それが嵩じてしまうと時間が経つに連れ、「それが当たり前」といった認識となり、「とてもイイ人」が「どうでもイイ人」に変化するということである。

また、いい人は大概の部分について寛大な為、或る特定の事柄に対して、何か主義・主張などをするとそれが物凄く目立ってしまい、「いい人なんだけど、あの部分が駄目」などと、テメー自身が欠陥人間の癖して、人を糞偉そうにこき下ろしたりするなど、バカとしか云いようが無い勘違いを招いたりする場合も多い。

まぁ人間なんて肉体を伴った何かである以上、私を含めてそれは欠陥だらけなのであるが、なんと云うか状況判断が付かないと言うか、物事の見極めが出来ない人ほど腹が立つものはない。

それでも私はいい人を続けるつもりである。
それは、根本的にこういう性格なので、それ以外に無いというのもあるが、今現在も居るのかどうか不明だが、その加害者に対しても含め、私と関わる様々な人々、その人がこの私を何処まで見極め、どのように対応するのか、それでその人物を計るのが最も手っ取り早い方法であると考えるからである。

などと、糞偉そうに書いている私自身が・・・
いや、それでもイイ人を続けますよ。
というか、いい人ですんでw

加害者にとっては、殺したい位に実にイヤなヤローなんだけどなw