デキ婚大いに結構

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日本スケート連盟に抗議殺到 「下半身がだらしない!」「ちゃんと性教育しているのか!」
1 名前: イエネコ(神奈川県):2013/07/07(日) 12:57:23.61 id:nvJKSrDl0
美談じゃ済まされない…スケート連盟に抗議殺到「ちゃんと性教育しているのか」との声も
フィギュアスケート元世界女王の安藤美姫(25)の衝撃の未婚出産は、あたかも美談のように仕立てられている。「母親として五輪出場へ」「ママでも目指せ金メダル」といった報道が目に付くが、その裏では深刻な事態に陥っていた。実は日本スケート連盟に苦情電話が殺到。中には「お前ら、ちゃんと性教育しているのか!?」と怒りをあらわにする人もおり、連盟スタッフは大困惑しているという。万が一にも「フィギュアの世界は下半身がだらしない!?」などという評判が立っては、一大事だからだ。

安藤は今週末、アイスショー「ファンタジー・オン・アイス」(6、7日、マリンメッセ福岡)に出演するほか、8日には「東日本大震災復興支援チャリティアイスショー」(福岡・パピオアイスアリーナ)、“父親説”のあるプロフィギュアスケーター南里(なんり)康晴(27)と共演する「プリンスアイスワールド東京公演」(12日開幕、西東京市ダイドードリンコアイスアリーナ)までめじろ押し。

チケットがプラチナ化していると言われ、結果的には出産告白が大きな宣伝効果となったのは否めない。「多くのメディアでは出産した母がソチという夢に向かって決意するという美談になっていますが、非常に違和感を覚えますね。再起しようと本気なら、避妊しないのはなぜ? そこは問われるべきではないでしょうか」と話すのは某フィギュアコーチだ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130706-00000010-tospoweb-spo

実は一連の報道とは裏腹に、迷惑を被っている関係者は少なくない。その“最大の被害者”は何といっても日本スケート連盟だろう。1日のテレビ朝日報道ステーション」のインタビュー翌日から電話が鳴りっぱなし。その多くは「苦情」だからだ。

事情に詳しいフィギュア関係者が言う。「ほとんどがお叱りの電話だと聞きました。現役選手が入籍もせずにいきなり出産ですからね。五輪を目指す他の競技ではとてもじゃないけど考えられない。電話の中には『お前ら、ちゃんと性教育やってんのか!』と怒っている人もいて、連盟関係者は困惑しているんですよ」

確かに、フィギュア界の“生中出し率”は常軌を逸している。まず、2010年に織田信成(26=関大大学院)が学生時代にデキ婚したかと思えば、今年4月には無良崇人(22=中京大)がデキ婚。そして極め付きは安藤の未婚出産&父不明という異常事態…。
有名選手たちの“性の乱れ”を危惧して、怒るのも無理はない。
「連盟は性教育をやるところではない。そんなものは家庭でやるべきなんですが…」と同関係者は頭を抱えている。 (以下省略)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130706-00000010-tospoweb-spo

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デキ婚自体は私は大賛成である。
結婚する前に思い余って、互いが互いを好きになる・愛する余りに思わずそのままSEXして、それで子供が産まれる、何とも微笑ましくも心から応援したくなる限りである。しかし「あくまでも私の中では」それは勿論、童貞処女婚に限るわけであるが、ただ、童貞処女婚に限らず、お互いが愛し合い、というか双方合意し性交に及んだ上で、それが結婚という境目が越えているか越えていないかなど、そんなことはどうだっていい。産んでちゃんと育てるのであれば、全く問題は無い。

結婚する前に避妊をしているかどうかなど、そんなことは大きなお世話で、そんな下司の勘繰り無視して大いに結構な話である。結婚をしようとする男女互いがお互いに責任を取っていれば良いだけの話なのだ。

これが、不特定多数の異性と性交を繰り返した女が、父親不在のまま堕胎をし、しれっとしてこの大会に出場することに対する怒りであれば分からなくも無いが、しっかりと産んでいるし、自らの責任を以ってして育てて行こうというありありとした覚悟があった上でのことなのだ。

むしろ、心から応援すべきである。
そこら辺を何食わぬ顔して歩いている、云わば非処女とは違うのだ。