集ストはサンタクロース?!

「集ストはサンタクロース?!」などという題名にしたが、糞バブルの頃に流行った松任谷由美の歌である、あの「恋人はサンタクロース」の話ではない。下記動画の話の中で出てくる「サンタクロースは存在するか?」という話、

これは「集団ストーカーは存在するか?」といった話に良く似ている。まぁ尤もここで云う集団ストーカーとは「現象被害」のことを指すのであるが、要するに分けが分からない。摩訶不思議。第三者視点からでは、有り得ない話であり只の妄想の産物。

などと、まぁしかしサンタクロースの場合は、人に喜びを与える為に良い妄想話として広く世界に認識されているが、集スト現象被害については、病気の一言で片付けられてしまう。まぁ実際集ストについては病気ではない、霊障に類するものなのであるが、そんなことはともかく、サンタクロースは誰かさんが創作した只の妄想話に過ぎないことは誰もが知っていることである。

サンタクロースは存在しない。

仮にサンタクロースが存在するとしても、その姿を見たものは居ない筈である。世界中の子供の人口に対してサンタクロース一人がプレゼントを届けることなど不可能であり、仮に存在するとしてもその姿など認識できる筈が無い。だからサンタクロースは居ない。尤も世界中にサンタクロースと称する者がどれ程の数存在するのか不明だが、靴下の中にプレゼントを詰め込む芸当までやってのけるその工数を考えると複数人存在していても不可能。そもそも赤い服を着た白髭をたくわえた爺さんがソリに乗っている姿とか、一体誰が目撃したんだ? 仮に存在するとしても彼らは光の速さで動いている筈である。見える筈が無い。

音声送信や思考盗聴といった現象被害も人為的に行われているものではない。尤も、何を以って人為的とするかその定義付けがややこしいのであるが、集スト現象被害に限っては、物理的に認識できる人間の知覚の限界の範囲を超えた所に存在するのだ。

この現象被害をどう捉えるか。

サンタクロースはプレゼントを靴下に入れるが、この現象被害は脳に直接影響を及ぼすプレゼントだとも解釈できるかも知れない。そこでどう対処するか。そしてそれをどう活かすか。そもそもプレゼントをプレゼントと気付けるかどうかかも知れない。
集スト悪意に向けた、心を込めたプレゼント。

だから、私は加害者にプレゼントを渡してあげているのだ。
12/25限定だなどとケチなことを言わず、常にね♪

俺、イイ!!奴だからw