ガリレオ3話

集団ストーカー被害者にとって、今年の春にテレビで放映されたドラマ、ガリレオは色々な意味で衝撃的だっただろうと思うし、私もブログで取り上げたりもした。特にその主たる被害内容である音声送信をこのような形で「科学的に」描写された第3話は、この被害の本質を知らない「被害者」にとってみれば、或る意味衝撃的だったのではないかとも思う。

しかし、残念ながらというか、このような装置は存在しない。
このような装置が仮に本当に作製できるとして、加害者は常に被害者の付近に身を潜めて、しかも狙いを定めて照射しなければならず、何処からどうやってそれを実行するのか不明だし、そもそも音声送信被害を訴えている人は、「何処に行こうが」それが聞こえてくる筈である。

まぁ実際かつての私もそうだったので、決して強いことは言えないが、例えば職場、例えばよく行く喫茶店、例えばよく行く図書館等、そのような定期的に被害者が出没するようなエリア内であれば人為的な集団ストーカーはあると断言するが、何処に行こうが付け狙うなどといったことは有り得ない話であり、また、このような装置も存在しない。

有り得ないことが起こっている。

それは分かるが、では誰が一体何の目的でやっていることなのか。
というよりも、この有り得ない人間業は、如何にして引き起こされているのか。

何度も書くが、この被害は「現象」なのだ。