集団ストーカー撃退方法(2)

で、先日書いた人為的な集団ストーカーに対する撃退方法の続編である。
集団ストーカー加害者は異常な自尊心の塊の持ち主で、しかもその自尊心は他者を貶めてでしか示すことのできないといったことは御承知の通りで、要するに極めて悪意的な自己顕示欲の塊でもあり、このような人間性を有する者に対して被害者としてはどのような対応を取るのが良いのか、代表的なものを以下に挙げてみよう。

・誰に対しても同じ対応を取る

これは加害者には絶対に出来ないことである。
周囲と比較して己が如何に有利な立場にあるか。
優位性を追求するのは、それに伴った努力や或いは天賦の才の結果であって、しかし加害者の場合は他人を貶めてでしか為し得ない。自らの努力を放棄し、人を窮地に陥れてでしか自らの幸福感を得られないのである。常に周囲を異常なまでに意識して行動を取って、とにかく自分の立ち位置の優位性を誇示しようとする。これは通常弱い者、弱い立場にあるものに対しては威勢よく強く出るものの、通常強い立場にある人間に対してはとことん弱くなるという加害者特有の体質、尤もこれは多かれ少なかれ人間の本能として或る意味当然なのであるが、加害者の場合はこの自己顕示欲を「他人を貶めてでしか」充たされないという異常さであり、これに対処するには「誰に対しても同じ対応を取る」といった手段が極めて効果的である。

通常、偉い立場というか偉いとされている立場にある者は、多くの場合実際エラそうにしているものだが、じゃあ何故偉いのか? その根拠付けが加害者の場合、あくまでも表面的な立ち位置に拘っているのである。例えば大きな会社だとか、例えば偉いとされている役職だとか、例えば何らかの形で多く収入を得ている者だとか、「その人」をまるで見ていない、あくまでも上っ面だけで判断して、それだけに媚びへつらう非常に情けない卑屈な人間性を有しており、その実に情けない部分を徹底的に炙り出すのが効果的なのだ。

実際、偉いとされている人間は人間性豊かで物分りが良い、いわゆる「いい人」が多かったりする、だからこそ人の上に立ったりしてマネージメント業務を司ることができるのであるが、加害者はこれが全く分かっていない。「上だから偉い」「大きいから偉い」「強そうだから偉い」

その根拠は「偉いから偉い」。ただそれだけである。
要するに空っぽなのだ。

いい物、いい人、偉い人には、やはりそれ相当の理由があるのだ。
その理由を見出すような行動を取ればいいのだ。
そのスッカラカンな空っぽさを暴露する基本的姿勢が、「誰に対しても同じ対応を取る」ということである。
上だろうが下だろうが、同じ対応を取る。仮に偉いとされている立場にある加害者が居るとするならば一溜りも無いだろう。何故自分が偉い立場に立たされているのか自問自答を繰り返さなければならないからである。

ヒステリックを起こして、被害者を何が何でも潰しに掛かるかも知れない。

でも安心して欲しい。
あいつら、なんにもできません。
状況に拠っては「出るとこ出る」といったことに発展するやも知らん、しかしまぁ例えば内容証明の一発でも送りつければケツ巻くって逃げるのが落ち。陰でしか何も出来ないような奴らが、どうやって公に出てくるよ?! ありえねーしw

とにかく、被害者としては「誰に対しても『謙虚』に」
そして「誰に対しても同じ対応を取る」
この、人として生きて行く上で極々基本的な事柄さえ把握し、そして行動を取れば被害の様子も違ってくることは間違いが無いものである。