集団ストーカー撃退方法(3)

で、更に「人為的な」集団ストーカー撃退方法の続編であるが、
実に極々基本的なこととして、というか前から幾度と無く再三に渡って記載しているとおり、

・被害者は被害者としての自覚を持つこと

である。
というのも、どうしてこのことを幾度も書く必要を感じているのかというと、どうにも他の被害者、といってもネット上で見る限りの私が感じる被害者像であるが、どうにも自らが被害者の意識が欠けている人が多いように見受けられるからである。

こうこう、こういう被害がありました。
加害者の奴ら許せねー
早く終わらないかな。
もう終わりそうも無いから自殺したい。

こんな愚痴のようなポエムのような書き込みを繰り返して、一向に前に進んでいない。前に進むのを拒絶しているようにも感じられる。尤も一言で被害者といってもその被害者が被害に遭遇している経緯や、被害内容にも色々あるので一概には言えないが、どうにも外出すらしていない人が多いようにも見受けられ、その思考は全般的に極めてネガティブなものである。

この被害を自身で解決するには、まず外に出て自らが自らを被害者であると強烈に認識することから始まるのだ。何故被害者になったのか。その原因を究明することも重要だが、それ以前の問題として、

加害者は被害者としての自分の「何を恐れて」「何が気に食わなくて」「何が嫌いで」「何に嫉妬して」加害行為を仕掛けてくるのか? 
その回答は、加害者の行動をつぶさに観察し、被害が続く限りは、被害者としては、被害者としての自覚を強烈に持つことから始まるのである。

そこで感じたこと
そこでやられたこと
そこで言われたこと
一般第三者も含めた周囲の状況

基本的には加害者の行動の逆を行くのが筋である。何故ならば加害者は常に悪意ある行動や言動を繰り返しているからであるが、これに気付くことができるのも、結局被害者が被害者としての自覚、意識の差なのだ。

先のブログにも書いた、「誰に対しても謙虚に誰に対しても同じ対応を取る」といった被害者の取るべき私が考える行動の一つも、結局被害者としての自らの強烈な自覚から来るものであり、更に、それを粉砕する手立てとして、非常に効果的且つ効率的な方法の一つであるから紹介したのであるが、
これも外に出て加害者を観察し尽くして身体で感じで出した結論の一つなのだ。

奴らは異常な自尊心の塊なのである。そして恥を欠くことを異常に恐れている。それでいて犯罪行為を平気で犯して人を貶める、陰湿な行為を幾度と無く繰り返す、云わば人間の悪意が噴出したような存在なのだ。

一般第三者と比較し、加害者と比較し、自らの行動規範を身体で感じて覚える。
奴らの最も嫌がる形で、被害者が加害者の悪意を炙り出し曝け出すことができるのは、

何よりも、被害者が被害者としての自覚を強烈に持つことから始まるのである。